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パーツフィーダーの信和技研

製品実績
「金属部品整列機(不良品検査機能付)」

製品実績イメージ

金属部品整列機(不良品検査機能付)

二種類の金属部品を自動で整列・排出するためのパーツフィーダーです
二種類の金属部品を自動で整列・排出するためのパーツフィーダーです
整列したワークに不良品が無いかカメラを使った画像処理で検査します
整列したワークに不良品が無いかカメラを使った画像処理で検査します

二種類の金属部品を整列・排出するための多品種兼用型パーツフィーダーでカメラを組み込み不良品ワークが含まれていないかの画像処理検査も行います。
また、こちらのパーツフィーダーは振動体とコントローラーをお客様所有の中古品を支給頂き組み上げました。
お客様がお持ちのパーツフィーダーの部品を使っての製造も可能ですので是非、ご相談ください。

信和技研では画像処理検査装置付きパーツフィーダーの製作実績も豊富ですのでご不明な点等ございましたらお気軽にお問合せください。

 

  • 製造日
    2024年12月10日
  • ワーク
    金属部品 (二種類)
  • 供給能力
    25個 / 分 (一列あたり)
  • 電源
    単相 AC200V 50Hz / 60Hz兼用
  • ボウル表面処理
    ウレタンコーティング
  • 架台
    あり
  • オーバーフロー検知
    センサー
  • 画像処理
    あり
  • 検査項目
    不良品検査
  • 切り出し部
    無し
  • 達成率
    99.9%
  • ワーク (金属部品)
    二種類ある金属部品の1つです。 ワークの側面に穴が開いていますが特に問題なく流しやすいワークになります。 左が正常品で滑り止めが無い右が不良品になります。
  • カメラ (画像処理検査)
    正常品ワークでは先端部分に刻まれている滑り止めが入っていない不良品ワークをカメラを使って判別いたします。
  • モニター (画像処理検査)
    現在検査を行っている状況をモニターで確認出来ます。ワークのOK判定とNG判定もリアルタイムに表示されます。
  • パトライト
    NG(不良品)を画像処理で発見した場合、備え付けのパトライトが光ってブザーが鳴り作業者に知らせます。
  • 画像検査部カバー
    画像検査部分は光を発して眩しいのでカバーに覆われています。また、カメラや直進フィーダー等のメンテナンスを行ないやすいように開閉式の扉状になっています。
  • 直進フィーダー先端部
    通常、直進フィーダーは振動を使い先端部までワークを運びますが今回はより速度が必要でしたのでコンベアー式を装着しました。
金属部品整列機(不良品検査機能付)

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