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パーツフィーダーの信和技研

製品実績
「蛍光灯口金・端子用」

製品実績イメージ

蛍光灯口金・端子用

画像処理検査装置を搭載したパーツフィーダーでワークである蛍光灯口金端子の組立・検査・整列・排出までを一台で行う自動整列部品供給装置の一種です。 ワークに付着している樹脂製のバリを取り除き中心に2ヶ所の穴をあけピンをカシメて、組み立て作業完了後の蛍光灯口金にバリが残っていないか、穴あけの位置が適切かどうかを画像処理検査装置を使って検査して良品ワークと不良品ワークを別々の容器に分別排出いたします。

  • 製造日
    2011年12月04日
  • ワーク
    蛍光灯 口金・端子
  • 供給能力
    20個 / 分 (1列排出)
  • 外形寸法
    2000mm×1500mm×1600mm
  • 画像処理検査装置
    カメラを使った画像処理検査でワークである蛍光灯口金の所定の位置に1Φの穴が正確にあいているかどうかチェックいたします。
  • 残量検査センサー
    パーツフィーダーのボウル内のワークが減少してきたらセンサーが検知してホッパーから自動的にワークを追加いたします。
  • 不良品/良品振り分けシュート
    カメラを使った画像処理検査装置で良品ワークと問題が見つかった不良品ワークをそれぞれ別の容器に振り分けて排出いたします。
  • パーツフィーダー
    ワーク(蛍光灯口金・端子)を振動の力を使って組立てやすいように一定の姿勢に整列させて組み立て機へと供給いたします。
蛍光灯口金・端子用

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