こちらの製品は抵抗器向けのパーツフィーダーです。
抵抗器は前後の形状に差がないワークなので選別の難易度が高くセンサーを使って表裏を判定・判断いたします。
また、ワーク形状が特殊で詰まりやすい為シュートは傾斜型を使用しています。
ワークを排出する際には次工程の機械が受け取りやすいように切り出し部分にて天地方向出しを行います。
製品実績
「抵抗器用」
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製造日2014年11月12日
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ワーク抵抗器
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供給能力10個 / 分 (1列出し)
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電源単相 AC220V 50Hz / 60Hz兼用
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オーバーフロー検知センサー
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ワーク (抵抗器)形状的に前後選別が難しく端子の足がシュート部分に詰まってしまう場合があるのでパーツフィーダーで整列させるのに対策が必要になります。 -
ボウルセンサーとエアーブローを用いてボウル内のワークである抵抗器の前後選別を行います。 -
直進フィーダーと傾斜シュートワーク形状が先端テーパーで振動のみではプレッシャーがかかりすぎ詰まるので傾斜シュートにて製作。 -
エアーシリンダーの駆動動力になります。また、ワークの表裏選別の際にも使用いたします。 -
到着センサー排出数を正確に計測する為に離れた距離からでも検出可能なレーザーセンサーを使用いたします。 -
電源部分と制御部分パーツフィーダーの切り出し処理や起動・停止動作、各タイマー等の挙動を制御いたします。 -
切り出し部次工程の機械装置側がチャックしやすいようにワークの方向を一定に整えて切り出します。
