二種類のサイズと形状の異なるローレットネジを混入無く同時進行で整列・排出させる為、左右二台のパーツフィーダーを使います。
排出の際には、次工程の機械が受け取りやすいように切り出し先端部でワークを約30mm上昇させます。(ローレットネジ用は省スペース型のリターンフィーダーもご紹介しております)
最近ではお客様のご要望も非常に多く排出部に切り出し機構を付ける事が多くなってまいりました。
調整等、難易度の高い切り出し部分ですが、信和技研ではこれまでの数多くの経験とそこで培われたノウハウを活かしてお客様のご要望にお応えいたします。
切り出し部を備えたパーツフィーダーが必要の際には是非、お気軽にご相談ください。
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製造日2014年09月21日
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ワークローレットネジ (二種類)
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供給能力25個 / 分 (1列出し)
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電源単相 AC200V 50Hz / 60Hz兼用
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オーバーフロー検知センサー
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画像処理無し
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切り出し部あり
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達成率99.9%
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ワーク (ローレットネジ)二種類の異なる形状・サイズのローレットネジを二台のパーツフィーダーに分けて同時に整列させます。
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二台のパーツフィーダー二種のワーク形状が酷似している為、混入の恐れを考えそれぞれ専用のパーツフィーダーを用意しました。
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センサーボール内のワークの方向選別を行います。センサーの価格が下がってきたので設置頻度が増えてきました。
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センサーアンプセンサーアンプは極力、センサーの数値を作業者が見やすい位置に設置するように心がけます。
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先端切り出し部コストダウンを念頭にワークの押しの力で先端まで押し込む切り出し方法を選択いたしました。
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運転スイッチパーツフィーダーや切り出しの運転指示を行います。ご要望により機能の追加も可能です。