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パーツフィーダーの信和技研

製品実績
「ブッシュ&ナット用」

製品実績イメージ

ブッシュ&ナット用

今回は2種類のワーク用パーツフィーダーをそれぞれ複数台製作いたしました
今回は2種類のワーク用パーツフィーダーをそれぞれ複数台製作いたしました
パーツフィーダーが1台のタイプでワークはブッシュです
パーツフィーダーが1台のタイプでワークはブッシュです
パーツフィーダーが2台のタイプでワークはナットです
パーツフィーダーが2台のタイプでワークはナットです

こちらの製品はブッシュ用とナット用のパーツフィーダーでそれぞれ複数台製作いたしました。
お客様の工場に設置してある機械からワークを受け取るのでそれぞれのパーツフィーダーはその配置位置に合わせた受け取り口を設置しております。

  • 製造日
    2019年09月10日
  • ワーク
    1台タイプ:ブッシュ 2台タイプ:ナット (M10・M16)
  • 供給能力
    6個 / 分 (一列あたり)
  • 電源
    単相 AC200V 50Hz / 60Hz兼用
  • ボウル表面処理
    ウレタンコーティング
  • 架台
    あり
  • オーバーフロー検知
    センサー
  • 画像処理
    無し
  • 切り出し部
    あり
  • 達成率
    99.9%
  • ワーク (ブッシュ)
    底面に切り欠きがあるブッシュです。 比較的大きいサイズで形状に特徴があるワークですが全体的にバランスが良い形状なので整列・排出に支障は出ませんでした。
  • ブッシュ切り欠きセンサー
    切り出し部底面に配置されたセンサーでワークの切り欠き部分を検出いたします。センサーの設置位置の選定に技術力が求められます。
  • ブッシュ切り出し部
    センサーで判別したワークの切り欠きの位置を定位置にするためにフィーダー先端部に到着したワークを回転させて指定の位置に整えます。
  • ワーク (ナット)
    形状・サイズ・重量共に問題なく比較的整列・搬送時に問題の起こりにくいタイプのワークです。
  • ナットの切り出し部
    次工程の機械(ロボット)がピックアップしやすいように到着したワークをリフトアップさせます。
  • ナットのホッパー供給
    お客様の工場にある機械からワークを受け取る口部分になります。機械は安全柵で囲まれており若干高い位置からの受け取りとなりますのでそれらを計算した形状のシュートを適切な位置に設置いたしました。
ブッシュ&ナット用

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