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パーツフィーダーの信和技研

製品実績
「ノズル用」

製品実績イメージ

ノズル用

ノズル用パーツフィーダーの全体像です
ノズル用パーツフィーダーの全体像です
こちらのパーツフィーダーはかなり高い所に位置します
こちらのパーツフィーダーはかなり高い所に位置します

ワークであるノズルを一定の姿勢で整列、検査を行った後排出させるパーツフィーダーです。次工程が袋詰ですのでワークを袋に落下させる為、パーツフィーダー部分を非常に高い位置に設置しています。

同じくパーツフィーダーを高い位置に設置した例として「ふりかけ用パーツフィーダー」があります。

医療用品の整列・搬送でお困りの際にはお気軽にお問合せください。

  • 製造日
    2017年12月02日
  • ワーク
    ノズル
  • 供給能力
    30個 / 分 (一列あたり)
  • 電源
    単相 AC200V 50Hz / 60Hz兼用
  • ボウル表面処理
    ウレタンコーティング
  • 架台
    あり
  • オーバーフロー検知
    センサー
  • 画像処理
    無し
  • 切り出し部
    あり
  • 達成率
    99.9%
  • ワーク (ノズル)
    L字型という特殊な形状をしておりますので非常に流し難いワークです。前後の方向選別をセンサーで行っております。
  • コントローラー (タッチパネル式)
    パーツフィーダーの起動やシャットダウン、各部シリンダーの動きの調節等をタッチパネルから行います。
  • センサー
    ノズルのL字型の先端に穴が正しく空いているかをチェックする為のセンサーになります。
  • 架台
    非常に高さのある架台です。次工程の機械でワークを袋詰にする為高い位置にパーツフィーダーを設置してワークを袋に落とす流れになります。
  • ターンテーブル (切り出し)
    まず、ボウル部から正しい姿勢で整列して送られてきたワークをターンテーブルに一つずつ切り出して載せます。
  • ターンテーブル (検査)
    次に、切り出されたワークの空洞部分に向かってエアーを吹き正しく穴が空いて貫通しているかをチェックいたします。
  • ターンテーブル (落下)
    パーツフィーダーでの作業の終着点になります。検査が終わったワークをターンテーブルからつまみ上げ次工程の袋に落とします。
ノズル用

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