食品向けのパーツフィーダーです。
これまで手作業で行って来たパッケージに詰めるふりかけの重量を測定して均等の重さにする作業をパーツフィーダーにより自動化・省力化いたします。
タッチ式パネルにパッケージに入れるふりかけの重量の上限と下限を設定する事で「重量測定」「重量検査」「排出」の作業をオートメーション化し高速かつ高精度で処理いたします。
その他の食品・飲料・医薬向けパーツフィーダーの製品実績はこちらからご覧ください。
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製造日2012年05月28日
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ワークふりかけ (桜エビ・納豆・かつお節)
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供給能力桜エビ/5.5g 納豆/8g かつお節/10g(2列出し)
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電源単相 AC100V 50Hz / 60Hz兼用
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ボウル表面処理電解研磨またはピーニング
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架台あり
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オーバーフロー検知計測器にてパーツフィーダー停止
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画像処理無し
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切り出し部あり
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食品ワーク(ふりかけ)パーツフィーダーは食品の排出にも利用出来ます。ボウルを交換する事で様々な種類の食品に即時対応可能です。
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タッチパネル式モニタータッチ式モニターで装置の起動やリセット、重量検査時のOK量・NG量の設定を品種ごとに細かく簡単に入力できます。
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ワーク重量測定装置ふりかけの重量が指定通りの重さになっているかを計測いたします。測定スピードアップの為二列で検査します。
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ワーク補充用ホッパーボウル内に入れたふりかけは直ぐ無くなってしまうのでワーク補充用のホッパーを装着し作業者の負担を軽減します。
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材料切れチェックセンサーボウル内でワーク切れを起こしていないかセンサーで監視します。材料である食品に接触しない様対策を施します。
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パトライトワークの詰まりや材料切れ等の異常状態により排出作業が遮られた事を3色パトライトで作業者に知らせます。