手前から コネクタ・ブレーキ・パルス用キャップ向け自動整列機です
同じ生産ラインで使用されるコネクタキャップ用、ブレーキキャップ用、パルスキャップ用パーツフィーダーの計三台を制作いたしました。
三台とも信和技研で製造した切り出し部付きです。
信和技研では複数のパーツフィーダーの同時制作も承っておりますのでお気軽にご相談ください。
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製造日
2013年04月08日
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ワーク
コネクタキャップ・ブレーキキャップ・パルスキャップ
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供給能力
コネクタキャップ 6個 / 分 (一列あたり)
ブレーキキャップ 6個 / 分 (一列あたり)
パルスキャップ 12個 / 分 (一列あたり)
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電源
単相 AC200V 50Hz / 60Hz兼用
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ボウル表面処理
コネクタキャップ ウレタンコーティング
ブレーキキャップ ウレタンコーティング
パルスキャップ テフロンコーティング
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架台
あり
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オーバーフロー検知
光電センサー
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画像処理
無し
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切り出し部
あり (信和技研で製造)
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ホッパー
コネクタキャップ 1000個以上
ブレーキキャップ 無し
パルスキャップ 2000個
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達成率
99.9%
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ワーク(コネクタキャップ)
紙製で煙突状のコネクタキャップです。パーツフィーダーで整列させやすいワークです。
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パーツフィーダー(コネクタ用)
コネクタキャップの整列機で1000個以上のワークを投入出来る大型のホッパーを装着しております。
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切り出し部(コネクタ用)
次工程の機械がピックアップしやすいようにワークを一個ずつ切り出して上にスライドさせます。
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ワーク(ブレーキキャップ)
プラスチック製のブレーキキャップですが特に問題はなくパーツフィーダーで整列させやすいワークです。
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パーツフィーダー(ブレーキ用)
高い排出能力を求められていないのでホッパーは未装着です。架台下部には工場で稼働させる際に床に固定する為のアンカーが装着されています。
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切り出し部(ブレーキ用)
次工程の機械が掴みやすいように整列されたワークを一個ずつ切り出して上にスライドさせます。
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ワーク(パルスキャップ)
パルスキャップはサイズ・形状的には整列する上で問題ありませんがゴム製なのでくっついてしまわないように対策が必要です。
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パーツフィーダー(パルス用)
他の二台とは違いゴム製のワークがボウル底面にくっついて引っ掛からないようにテフロンコーティングを施しています。
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切り出し部(パルス用)
基本的な動作は他の二台と同じですがワークにつば状の出っ張りがあるのでリフトアップ時にシュートに引っ掛からないよう若干前にもスライドします。