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パーツフィーダーの信和技研

製品実績
「金属部品(二種兼用)自動整列機」

製品実績イメージ

金属部品(二種兼用)自動整列機

重量のある金属部品を整列・排出するパーツフィーダーです
重量のある金属部品を整列・排出するパーツフィーダーです
ワークの重さを利用して直進フィーダーを使わない傾斜型シュートが特徴です
ワークの重さを利用して直進フィーダーを使わない傾斜型シュートが特徴です

重量のある金属製部品を自動で整列・排出する為のパーツフィーダーです。
アタッチメント等の一部部品を交換する事で円筒型と凹型の形状が異なるワークを一台で賄える多品種兼用型で製造いたしました。

多品種兼用型の自動整列機をお考えの際にはお気軽に信和技研までお問合せください。

  • 製造日
    2014年05月14日
  • ワーク
    金属部品 (円筒型 + 凹型)
  • 供給能力
    15個 / 分 (一列あたり)
  • 電源
    単相 AC200V 50Hz / 60Hz兼用
  • ボウル表面処理
    シート貼り + ゴム + ウレタン
  • 架台
    無し
  • オーバーフロー検知
    次工程の機械側の光電センサー
  • 画像処理
    無し
  • 切り出し部
    無し
  • 達成率
    99.9%
  • ワーク (円筒型)
    サイズも大きく重量のある金属製部品ですが整列の障害にはなりませんが付着している油対策が必要になります。
  • ワーク (凹型)
    複雑な形状をしている金属製ワークですが整列の支障にはなりませんが同様に付着している油対策が必要になります。
  • ボウル (シート貼り)
    二種類のワークどちらにも油が付着していますのでボウル底面に吸着してしまわないようにシートを貼って対策しています。
  • 多品種兼用差し替えパーツ
    アタッチメントの一部部品を差し替える事で二種類のワークを一台のパーツフィーダーで賄う多品種兼用対応を可能にいたします。
  • 傾斜型シュート
    シュートを滑り台のように斜めに配置して直進フィーダーの振動を使わず金属ワークの重さを利用して排出口へ送ります。
金属部品(二種兼用)自動整列機

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